「江戸のうまみ『煎り酒』料理帖」


監修/鈴木好次
発行/宝島社
AB変形版、79ページ
2017年4月14日発行






内容

室町時代から料理の味つけ用として、江戸時代中期まで醤油のように使用されていた「煎り酒」を使ったレシピ本です。 日本酒の中に梅干を入れて煮切り、昆布もしくは鰹節の出汁を加えるだけのあっさりとした淡白な味わいが特徴。 最近、「何にでも合う」「洋食とも相性がいい」と万能調味料として注目を集めています。また「減塩効果」もあるので健康志向の方にピッタリです。


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